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猛暑続いた夏を経て、そのご褒美♪とでも思いたい空きがやってきます🍂。

心も体を伸び伸びできるリラックスの季節ともいえると思います。

そんな季節、気分もノリ安いので、チャンダンに合わせて軽やかに踊りましょう♪。

知らないうちに、オッケチュムが始まるように…。

最近、東京と松本の参加者の方々から、各々感想をお聞きする機会がありました。

Aさん：体を動かしたいから、休みたくない！

Bさん：通院している病院で、薬を一旦やめてみても良いといわれた！そして、今日も筋肉痛💦。

Cさん：早速、身体に変化がありました！

このような動きや変化があったのは、全てご本人の「一歩」があったからだと思います。

「これをやったからだ」と、形あるものだけで結果を探そうとせず、今のご自身の心の矛先、胸の高鳴り、呼吸の安定感などもっと小さく些細なところに視線を向けてあげてください。

そこには必ず、大きな一歩があります！

9月のテーマは、

テーマ1：PULIの基本、心体頭を休め解す

テーマ２： PULIの基本、根っこをしっかり

テーマ３：そして柳のように

With Love！

猛暑がひと際厳しい今年の夏。

楽しむのにも色々と工夫が必要になりました。

もはや、自信が幼いころと同じ感覚ではものごと進まない、新しい感覚を必然的に身につけなくてはならない環境になっています。

ご自身をニュートラルに戻すことで、偏り固まった凝りや歪みをリセット出来ますね♪。これは絶好のチャンス！

MUYONGも、経歴があろうとなかろうと人間誰もが生きるためにする呼吸を最も美しく表現する方法の一つとして、軽やかに時に深く踊ります。

心底ご自身が喜ぶならばその喜びを、もがきがあるなら正直にもがき全身全霊で表現します。

4年目を迎えるSOSOCA・ソソカ。

皆さんのMUYONGはどんな花より美しく、そよ風のように優しく、鼓動のごとく力強くなりました。

これからもご自身のペースでMUYONGをはぐくんでいきましょう♪

先日のお知らせのチラシに掲載した日程に誤りがありましたので、訂正させていただきます。

（誤）

2024年8月22日（土）

（正）

20204年8月24日（土）

8月のソソカ。

今回のチラシも3月に開催した第一回披露会で披露された作品のワンシーンの写真を使わせていただきました。

8月といえば、真夏の暑い日。

蝉の声とスイカが頭に浮かんできます。

そして、8月15日、お盆があります。

どこかのお寺で、8月15日に法事を行うと8代前のご先祖様の供養になると聞きました。

世の中が、どんどん便利になってボタン一つでなんでも動いてくれる環境が整いました。

同時に、自らの体力、筋肉、思考、頭を使って何かを動かす能力を人間自身が奪っていっています。

記憶力が悪くなったなあ…

足腰が弱くなったな…

歳のせいかしら？

と思うこと、つぶやくこと多々ありませんか？

それらは、「使ってないから鈍くなっている」のです。

先祖供養も同じで、私たちが今必死に生きているのはご自身のためだけでしょうか？

家族、子供たち、孫たちのために、社会のために、チームのために、誰かのために…

と頑張っている面はありませんか？

昔の方々も、飢えをしのぎ、寒さや暑さを乗り越え、戦争を乗り越え「命のたすき」を私たちにつないでくれたのです。

そして、私たちもそれを受け継いで生きている。

そう思うと、私はすべてのもの、人が尊く愛おしく感じます。

そんな想いを一瞬でも感じながら、8月は踊ってみたいと思います。

「祈りの舞」の8月。