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先日のお知らせのチラシに掲載した日程に誤りがありましたので、訂正させていただきます。

（誤）

2024年8月22日（土）

（正）

20204年8月24日（土）

8月のソソカ。

今回のチラシも3月に開催した第一回披露会で披露された作品のワンシーンの写真を使わせていただきました。

8月といえば、真夏の暑い日。

蝉の声とスイカが頭に浮かんできます。

そして、8月15日、お盆があります。

どこかのお寺で、8月15日に法事を行うと8代前のご先祖様の供養になると聞きました。

世の中が、どんどん便利になってボタン一つでなんでも動いてくれる環境が整いました。

同時に、自らの体力、筋肉、思考、頭を使って何かを動かす能力を人間自身が奪っていっています。

記憶力が悪くなったなあ…

足腰が弱くなったな…

歳のせいかしら？

と思うこと、つぶやくこと多々ありませんか？

それらは、「使ってないから鈍くなっている」のです。

先祖供養も同じで、私たちが今必死に生きているのはご自身のためだけでしょうか？

家族、子供たち、孫たちのために、社会のために、チームのために、誰かのために…

と頑張っている面はありませんか？

昔の方々も、飢えをしのぎ、寒さや暑さを乗り越え、戦争を乗り越え「命のたすき」を私たちにつないでくれたのです。

そして、私たちもそれを受け継いで生きている。

そう思うと、私はすべてのもの、人が尊く愛おしく感じます。

そんな想いを一瞬でも感じながら、8月は踊ってみたいと思います。

「祈りの舞」の8月。

真夏の8月。

お腹の調子に変化が起こったりしませんか？

実は、夏は便秘になりやすい季節です。

体内の水分が発汗により低くなり腸内が砂漠化しがちになります。

こまめな水分補給、是非してください。

さて、8月のPULIは少し深く、そしてPULIを考案したスタート地点の話を。

チラシのタイトルにも少し書きましたが、各々の壁、枠、制限は無意識の中に無数に存在します。
それらがなかったら？どうですか？

見える世界、変わりませんか？

それらは本当に必要ですか？

実はこれらは自身の過去から持ってきた重いリュックのようなものなんです。

少し休憩しな、リュックを下しなって声をかけてあげてください。

誰に？

ご自身に^^。

すると、次から次へと面白いことが起こるのです。

面白いことが起こることにわくわくするか、リュックを背負ったまま引き続き道をあるくか、さあ選択の瞬間です。

それが、8月のPULIの1.5時間になります。

トラジが咲く季節に合わせて、3月の披露会で披露された「トラジ」の舞の写真を添えてみました。

見惚れるような純粋で真っすぐで透き通ったトラジの舞は、観る人を惹きつけカメラマンを惹きつけました。

そして、7月はポドゥルナム（柳の木）のように、柔らかい動きのMUYONGを作品を通して踊りましょう！

元気ですか？

自然の法則からすると、どんどん元気になっていく季節です♪。

もし、ダルかったり疲れていたら…たくさん寝ましょう！

軽くなり、汗をかき、活発に動き、痩せやすくなる季節。

風と温度に身を任せ、ルンルンランラン体を楽しみましょう！